一度は行きたい！但馬絶景 紅葉

裏庭の「ドウダンツツジ」が色鮮やかに紅葉することで有名です。

• 本堂越しに、座敷の向こうに見えるドウダンツツジがまるで額縁に入った絵画の様に見えます。
• 安國寺の歴史は、1345年までさかのぼり、光厳上皇の「諸国寺塔毎国各一所」の院宣を受けて、太田氏がその菩提寺とした由緒あるお寺です。
• 樹齢100年以上のドウダンツツジの紅葉と共に、モリアオガエルや夏つばきも有名です。
• 拝観料：３００円（中学生以下もしくは障害者手帳をお持ちの方は無料）
• 時　間：８：００～１９：００（夕刻よりライトアップあり）
• 受付は１８：３０までです。
• 大型バスは平日のみ（土日祝日はご遠慮下さい）

豊岡の観光名所にもなっている出石城跡の稲荷参道。

• 37の朱鳥居と鮮やかに染まった紅葉のトンネルを通り抜けると、城下町を眺望できる稲荷台に到達する。
• 例年10月下旬頃からモミジやイチョウが色づき始め、11月中旬頃にピークを迎える。紅葉は城の白壁によく映え、見応えがある。ライトアップも行われるので夜に訪れても楽しめます。
• 常設で18:00～21:00の間、出石城跡隅櫓のライトアップを実施。

手つかずの自然が残る氷ノ山は、兵庫県の屋根と呼ばれ、「氷ノ山後山那岐山国定公園」と「日本の自然100選」に指定されている。

• 山頂への登山道は、笹や立木の間を通る風が心地よく、春の新緑をはじめ、四季折々に美しい景観が楽しめる。
• 標高800m以上のエリアにはブナの原生林が残り、紅葉の季節には山を彩る。紅葉の見頃は例年10月中旬から10月下旬。
• 山頂から麓にかけて、徐々に色づいていくグラデーションが見事！

豊岡市城崎町にある東山公園は、桜と紅葉の名所として知られています。春は桜、秋は紅葉を楽しむことができます。

• 山頂には3階建ての展望台が設けられており、その展望台から眼下にひろがる城崎温泉街をはじめとした町並みや円山川や城崎温泉駅方面、楽々浦湾の入江、来日岳等をのぞむことができます。
• 美しい夜景スポットとしても親しまれています。1年通して色々な景色が楽しめる自然豊富な公園です。

湯村温泉街の中心部にある高台で、温泉街が一望できる公園。

• 小高い山全体が公園になっており、ふもとの荒湯から219段96mほど続く石張りの階段を上ると、山頂の展望広場に到達する。
• 例年10月下旬頃からカエデが色づき始め、11月上旬頃まで紅葉を楽しめます。

標高760mの金山峠を源流にする阿瀬川の最上流部一帯で、渓流や滝の宝庫といわれる景勝地の阿瀬渓谷。

• 大小様々、多くの滝からなる阿瀬四十八滝があり、ひょうご風景100選にも選ばれている。
• 例年10月下旬からカエデやモミジ、クヌギなどの木々が赤や黄に染まり始め、11月中旬まで美しい紅葉狩りが楽しめる。
• 11月には阿瀬渓谷紅葉まつりも開催予定

観光100選にも選ばれる阿瀬渓谷の入口の山間部にあるオートキャンプ場。場内には、炊事場やバーベキュー棟などの他温泉施設が設置されており、大自然を満喫しながら気軽にキャンプを楽しめます。

• 10月下旬頃から山々のカエデやモミジが色づき始め、併設の露天風呂からも鮮やかな赤や黄色のグラデーションを満喫できる

竹田・寺町は、竹田城跡のふもとにある城下町。雲海に浮かぶ城の姿が神秘的で、CMのロケ地にも使われる竹田城跡は、「日本のマチュピチュ」や「天空の城」との別称を持つ。

• 寺町通りでは、江戸時代の古い石橋や錦鯉が優雅に泳ぐ小川など、風情のある光景と共に紅葉を楽しめる。
• このあたりの紅葉は、例年11月下旬が見頃のピーク

「日本の滝100選」にも選定されている、県下有数の名滝、天滝では落差98mにもおよぶ白い水の柱のような滝と、紅葉が織り成す雄大な眺めを堪能できる。

• 天滝までの渓谷には、夫婦滝(めおとだき)や、鼓ヶ滝(つつみがたき)、糸滝(いとだき)など大小７つの滝群が点在し、それぞれ秋の紅葉に彩られた絶景が楽しめます。
• 紅葉の見頃に合わせ11月には「天滝もみじ祭り」も開催されます。

天平9年(737年)にはすでに古文書に名を残し、但馬五社のひとつに数えられる神社です。

• 古くから「養父の明神さん」と呼ばれ、農業の神として地元の人に親しまれてきました。境内はひっそりとした静けさに満ちています。
• 兵庫県下でも有数の紅葉の名所として知られ、シーズン中は多くの観光客やカメラマンが訪れます。
• 料　　金：大人 \100/子供 \100
• 夜間鑑賞：(11月上旬-下旬の日没-19:00(予定))
• イベント：やぶもみじまつり(11月中旬-下旬)