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一度は行きたい! 但馬の名山

兵庫県北部の広大な地域を占める3市2町からなり、中国山地に連なる氷ノ山・後山・那岐山国定公園の山々など豊かな自然に恵まれています。

一度は行きたい! 但馬の名山

  • ​行先
  1. 氷ノ山ひょうのせん)
  2. 扇ノ山(おうぎのせん)
  3. 鉢伏山(はちぶせやま)
  4. 妙見山(みょうけんさん)
  5. 蘇武岳(そぶたけ)
  6. 瀞川山(とろかわやま)
  7. 三川山(みかわさん)
  8. 大岡山(おおおかやま)
  9. 神鍋山(かんなべやま)
  10. 来日岳(くるひだけ)
  11. 段ケ峰(だんがみね)

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氷ノ山(ひょうのせん)

氷ノ山
(養父市大屋町・旧関宮町)

標高1,510m。中国山地では大山(だいせん1,709m)に次いで高い山で、兵庫県下一の高さを誇る「兵庫の屋根」である。

  • 鳥取県境にある扇ノ山(おうぎのせん)とともに、300万年前の火山噴火によって形成されたと考えられるが、その後の風化、侵食作用によって、当時の火山地形はあまり残していない。
  • 国の天然記念物イヌワシの生息地としても知られ、ブナの原生林や高地性湿原の古生こせ沼ぬまなど学術的に貴重な自然が残されている。
  • 標高1,000m以上は比較的ゆるやかな傾斜が続き、ブナ林とチシマザサが生い茂る。山頂は高木の生育が不可能なため、低木層のみからなる切頭群落(せっとう)となっている。古生沼に自生する湿性植物には、氷河期末期以降の遺存植物が含まれている。自然林を形成するアシウスギは、樹齢を重ねていることから古千本(こせんぼん)、千本杉(せんぼんすぎ)の名で呼ばれ、その付近一帯は県の天然記念物に指定されている。
  • 古くから信仰の山として知られ、山ろくの人々に豊かな林産物を供給し、保安林や水源涵養林(かんようりん)としての役割を果たしてきた山である。氷ノ山後山(うしろやま)・那岐山(なぎさん)さん国定公園に属する。

扇ノ山(おうぎのせん)

扇ノ山
(新温泉町)

標高1,310m。兵庫県と鳥取県の境に位置する優しい姿の山。

  • 山頂は鳥取県側にあるが、山すそは兵庫県側に広がり、標高8001,000mの一帯になだらかな高原状の上山高原(うえやまこうげん)、畑ヶ平高原(はたがなるこうげん)がある。
  • 高原のすそを刻み込むように流れる急峻な谷は霧ヶ滝(きりがたき)、赤滝桂の滝などの落差の大きい滝となり、V字の渓谷を刻み込み、やがて日本海へと注ぐ。年間を通じて雨量が多く、植物の生育に適しており、かつてはブナを主とした広大な原生林を形成していた。
  • 2004年(平成16)、環境保全・自然再生による地域活性化事業として上山高原エコミュージアムが動き出し、2006年(平成187月、ベース基地「上山高原ふるさと館」がオープンした。

鉢伏山(はちぶせやま)

鉢伏山
(養父市旧関宮町・香美町村岡区)

標高1,221m。南に氷ノ山(ひょうのせん)、北に瀞川山(とろかわやま)に連なる高い山で、ハチ高原(鉢伏高原)は神鍋高原(かんなべこうげん)とともに古くから関西屈指のスキー場として知られている。

  • 鉢伏山の山頂は、大きな鉢を伏せたようにやや窪みがあり、その形状から、この名前がついたと言われる。
  • 大規模な草原がなだらかに広がり、景観に優れており、ほかでは見られない多様な草原性の生き物が暮らしている。

妙見山(みょうけんさん)

妙見山
(養父市八鹿町・香美町村岡区)

標高1,139m。但馬の中心部に位置し、蘇武岳(そぶたけ)とともに南北に峰をなして東の円山川水系(まるやまがわ)水系と西の矢田川水系(やだがわ)の分水界となっている。

  • 山腹に名草神社(なぐさ)、日光院(にっこういん)があり、古くから妙見信仰の山として親しまれてきた。
  • 1900年(明治33)までは国有林で、当時はその中腹より上には杉を主体とする見事な森林があったと言う。
  • 現在は、名草神社の周辺に幹周り45mの妙見杉(母樹指定)の巨木林が残るのみである。頂上付近には、県下でも少ないバイケイソウの群落がある。

蘇武岳(そぶたけ)

蘇武岳
(豊岡市日高町・香美町村岡区)

標高1,074m。その頂上の優美な稜線と、高原状のロマンチックな姿で多くの登山者を魅了してきた。

  • 冒険家の植村直己(うえむらなおみ)さんが、若き日によく登った山としても知られている。
  • 名色(なしき)、万場(まんば)、山田(やまた)の間には、幹周りが1mを超えるブナを含む状態のよい森が広がっている。
  • 村岡側にはカシワやミズナラからなる森が広がっており、日高側の集落の裏山にブナが残っているのもこの山の特徴である。

瀞川山(とろかわやま)

瀞川山
(香美町村岡区、小代区)

標高1,039m。巨牛が寝そべっている形の山で、村岡区側は比較的なだらかであるが、小代区側(おじろ)の山腹は急峻でイヌワシやクマが生息している。

  • 今から250万年ほど前に活動した火山で、林道のあちこちで溶岩や火山砕屑物(さいせつぶつ)を見ることができる。
  • 瀞川山の村岡区側に広がったなだらかな高原を瀞川平(とろかわだいら)といい、その一角に兎和野高原(うわのこうげん)がある。
  • 森の真ん中に2km近くも続くまっすぐな林道があり、秋にはカラマツが黄金色に染まり雄大な景観が広がる。

三川山(みかわさん)

三川山
(香美町香住区)

標高888m。但馬のほぼ中央部に南北に連なる妙見山(みょうけんさん)、蘇武岳(そぶたけ)の北端に位置し、独特の地形と植物相を持つ。

  • 山岳信仰の拠点としても知られる。香美町香住区佐津川(さづがわ)の源流には三川権現社(みかわごんげんしゃが)あり、例年53日の大祭では、全国各地から集まる山伏によって五穀豊穣、参拝者の祈願成就を祈祷する大護摩法要が行われる。
  • 山頂付近は各種無線・テレビの中継塔が設置され、電波通信の主要拠点でもある。また、ブナ林、ヒメコマツ古木、シャクナゲの大群落などがある。

大岡山(おおおかやま)

大岡山
(豊岡市日高町)

標高663m。上部域は、ブナの天然林、落葉広葉樹の2次林、スギ・ヒノキの人工林などが狭い範囲に並び、但馬の山林地帯の縮図といえる。

  • 大岡山の山頂からは、北は日本海、南は氷ノ山(ひょうのせん)に連なる山々が眺められ、秋には雲海が広がる。
  • 国の名勝「旧大岡寺庭園」がある。

神鍋山(かんなべやま)

神鍋山
豊岡市日高町

標高469m。円山川(まるやまがわ)の支流である稲葉川(いなんばがわ)の上流約13kmにあり、北方の大岡山と南西にそびえる蘇武岳そぶたけ連峰に挟まれた丘状の火山群の一つである。

  • 主峰の神鍋山は円形すり鉢状の火口(深さ40m、周囲750m)を持っている。
  • その名の由来は、神が宿る場所を意味する「神奈備(かんなび)」であろう。
  • 2万年から15千年前の小規模な火山で、県内では最も新しい火山。神鍋高原や稲葉川流域には溶岩流の跡や風穴、滝が点在する。
  • 黒ボク」と呼ばれる土壌は野菜栽培に適している。

来日岳(くるひだけ)

来日岳
(豊岡市城崎町)

標高567m。秀峰で、山頂からの眺めは大変よく、眼下には山陰海岸国立公園が展開する。

  • 秋には、早朝の雲海が有名で、雲海が日本海へ流れる雄大なパノラマを体感できる。
  • 来日岳の中腹に位置する紅葉平(もみじだいら)は人気のスポットで、その名のとおり、あたり一面に紅葉する木が茂っている。
  • 山頂付近には、ブナやイヌブナの林が残っている。

段ケ峰(だんがみね)

段ケ峰
(朝来市生野町)

標高1,103m。但馬の南端に近い朝来市生野町及び宍粟市(しそうし)一宮町を境とする位置にある。播州高原の山として古くから姫路方面の人たちにはよく親しまれた山である。

  • 県のほぼ中央にあるため、但馬の人には馴染みが薄いが、但馬の山々を南側から眺められる面白い山である。はるかに六甲の山も望める
  • 兵庫県の動植物の分布を調べる上でも、生物学的に注目されている。
  • 地元では段ヶ峰のことを「倉谷山(くらたにやま)」と呼び、地元の人の言う「段ヶ峰」は、標高913mあたりを指すと言う。
  • 秋はドウダンツツジの紅葉が美しい。

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